X(旧Twitter)を利用していて、リポストという言葉にまだ慣れないと感じることはありませんか。以前はリツイートと呼ばれていましたが、今は呼び方が変わり、画面のデザインや仕組みも少しずつ新しくなっています。なんとなく使っているけれど、実は詳しい仕様まではよく分かっていないという方も多いはずです。
特に、間違えて変な投稿を広めてしまったときにどう消せばいいのか、自分の投稿を勝手に誰かにリポストされたくないときにどうすれば守れるのかといった悩みは、SNSを楽しく続けるために避けては通れないポイントです。せっかく良い情報を発信していても、設定一つで損をしてしまうのはもったいないことです。
この記事では最新ルールに合わせて、リポストの基本操作から削除の手順、引用リポストとの使い分け、さらにはプライバシーを守るための設定までを紹介します。この記事を読み終えるころには、リポストに関する不安がすべて解消され、自分らしくXを使いこなせるようになっているはずです。
- 2026年の最新画面でのリポストと引用リポストの正しいやり方
- 相手に通知を送らずにリポストを消すための具体的な手順
- 自分の投稿を勝手に広められないためのプライバシーガード術
- 反応を2倍にするセルフリポストの賢いタイミングと回数
X(旧Twitter)のリポストのやり方!基本から最新のコツまで

リポストは、他の人の投稿や自分自身の過去の投稿を、自分のフォロワーさんの画面にもう一度流して共有するための機能です。以前のリツイートと同じ役割を持っていて、素敵な情報をみんなに広めたいときに使います。あなたがリポストをすると、あなたのフォロワーさんのタイムラインにその内容が届き、そこからさらに情報が広がっていくきっかけになります。
リツイートからリポストに呼び方は変わりましたが、情報をシェアして楽しむという本質は変わっていません。むしろ今のXでは、以前よりも情報の広がり方が加速していて、リポスト一つで世界中の人に自分の好きなことを知ってもらえるチャンスが広がっています。まずは基本の操作から順番に見ていきましょう。
【スマホ・PC】リポストする手順
リポストのボタンはどの投稿のすぐ下にも並んでいます。左から2番目にある、2つの矢印が四角を描くように回っているマークが目印です。
| 使う端末 | 操作の流れ | 完了したときの変化 |
| スマホ | マークを押してリポストを選択 | マークが緑色に点灯する |
| パソコン | マークをクリックして選択 | プロフィール画面に表示される |
スマホアプリでリポストする手順
スマホを使っている場合は、次の3ステップで完了します。
- 広めたい投稿の左下にある矢印マークを軽く1回押す
- 画面の下からメニューが出てくるので、リポストという項目を選ぶ
- ボタンの色がパッと緑色に変われば、フォロワーさんの画面に投稿が流れる
画面の下からメニューがぴょこっと出てくるので、迷わずに選ぶことができます。
パソコンのブラウザでリポストする手順
パソコンの場合は、画面が広いのでよりスムーズに操作ができます。
- 投稿の下にある矢印マークをクリックする
- 出てきたメニューからリポストを選択する
- 自分のプロフィール画面にその投稿が追加されているか確認する
パソコン版では操作がしやすい分、サクサク進めることができます。
リポストがうまくいくと、自分のプロフィール画面のリストにもその投稿が追加されます。正しくできたか不安なときは、自分のアイコンを押してプロフィールを確認してみてください。
自分のコメントを添える「引用リポスト」のやり方
ただ情報を広めるだけでなく、自分の感想や意見を付け加えて紹介したいときに便利なのが「引用リポスト」です。以前はコメント付きリツイートと呼ばれていた機能で、元の投稿を小さな枠の中に表示させながら、その上に自分の言葉を乗せて発信することができます。
今のXの仕組みでは、ただリポストするよりも、自分の言葉を添えて引用リポストをするほうが、より多くの人に見てもらいやすくなっています。美味しいお店の投稿を見て「今度ここ行きたい!」と書いたり、ニュースを見て自分の意見を添えたりすることで、フォロワーさんとの会話も弾みやすくなります。
やり方は通常のリポストとほとんど同じですので、次の手順で進めてみてください。
- 広めたい投稿の下にある、矢印が回っているマークを押します
- メニューが出てくるので、下側にある「引用」を選びます
- 投稿画面に切り替わるので、上のスペースに自分のコメントを書きます
- 写真や動画、絵文字などを一緒に載せることもできます
- 最後に右上の「ポストする」ボタンを押せば完了です
これで、あなたの言葉と一緒に元の投稿がセットになって、フォロワーさんの画面に流れます。
リポストと引用リポストの使い分け
どちらの方法で広めるか迷ったときは、こちらの表を参考にしてみてください。
| 広めたいときの方法 | 特徴 | おすすめの場面 |
| 普通のリポスト | 相手の投稿をそのまま届ける | ニュースや役立つ情報をパッと教えたいとき |
| 引用リポスト | 自分の感想をセットにする | 共感したときや自分の意見を伝えたいとき |
2026年の最新ルールでは、誰かと会話をしているような投稿がおすすめに載りやすくなっています。誰かに教えたい耳寄りな情報を見つけたときは、一言添えて引用リポストしてみるのがおすすめですよ。
引用リポストをより詳しく使いこなすコツ
引用リポストは、元の投稿者とのコミュニケーションツールとしても非常に優秀です。
たとえば、尊敬する人の投稿を引用して「この考え方は勉強になります!」と一言添えるだけで、相手にあなたの想いが伝わります。無言で広めるよりも、言葉があるほうが受け取った相手も嬉しい気持ちになりますし、そこから新しい交流が生まれることもあります。
もちろん、長い文章を書く必要はありません。「最高!」「これ欲しかった」といった短い言葉だけでも、あなたの個性が伝わる素敵な投稿になります。まずは一言、今の気持ちを添えるところから始めてみてください。

間違えた!リポストの削除方法と消し方の注意点
うっかり指が滑ってしまったり、あとで読み返して自分のプロフィールには載せたくないなと思ったりしたときは、リポストをいつでも消すことができます。操作ミスは誰にでもあることなので、消し方を覚えておけば焦る必要はありません。
リポストを消す手順は、リポストしたときと同じ場所を操作するだけです。自分のプロフィール画面を開いて、消したいリポストのすぐ下にある緑色の矢印マークを探してみてください。
普通のリポストを消す手順
スマホでもパソコンでも、基本的には同じ流れで消すことができます。
- 自分のプロフィール画面から消したいリポストを見つけます
- 緑色に光っている矢印マークを軽く押します
- 画面の下から出てくるメニューで「リポストを取り消す」という赤い文字を選びます
- 矢印がグレーの色に戻れば、取り消しは完了です
これで、あなたのプロフィールからもフォロワーさんの画面からも、その投稿はスッと消えます。
ここで一つ覚えておきたいのは、あなたが消せるのは「自分がリポストしたという事実」だけで、元の投稿そのものを消すことはできないということです。元の投稿を消せるのは、それを書いた本人だけですので、そこだけは注意しておきましょう。
| 操作前の状態 | 操作後の状態 | 周りからの見え方 |
| 緑色のマーク(リポスト中) | グレーのマーク(未リポスト) | 自分のタイムラインから消える |

削除したら相手に通知でバレる?
リポストを消すときに一番気になるのが、相手に通知がいってバレてしまわないかという点です。でも安心してください。リポストを取り消したときに、相手に「削除されました」という通知が届くことはありません。
ただ、少しだけ気をつけたいポイントがあります。リポストをした瞬間に、相手のスマホには一度「リポストされました」という通知が届いています。もし相手がその通知をすでに見てしまっていたら、あとからあなたのプロフィールを見に行ったときに投稿が消えていることに気づくかもしれません。
| 状況 | 相手への通知 | バレる可能性 |
| リポストした瞬間 | スマホに通知が届く | 高い |
| 削除した瞬間 | 何も通知されない | ほぼなし |
| 相手が通知を見る前 | 消せば履歴も消える | ほとんどなし |
つまり、相手が通知に気づく前に素早く消してしまえば、バレることはほとんどありません。もし間違えてしまったら、恥ずかしがらずにすぐ取り消し操作を行うのが一番の解決策です。2026年の今のシステムでもこの通知の仕組みは変わっていませんので、落ち着いて操作しましょう。
引用リポストを消すときに気をつけること
自分の言葉を添えて紹介した引用リポストを消す場合は、普通のリポストとは手順が少し違います。引用リポストは、あなた自身の新しい投稿として扱われるため、単に取り消すのではなく「投稿そのものを削除」することになります。
- 自分が書いた引用リポストの右上にある点々が3つ並んだマークを押します
- メニューの中から「ポストを削除」を選びます
- 確認画面が出るので、そのまま削除を確定させます
これで、自分が書いたコメントと一緒に引用していた投稿もセットで消えます。
あとからコメントだけを消して、普通のリポストに戻すということはできません。コメントだけを直したいときは、一度削除してからもう一度新しく投稿し直す必要があります。一部の有料プランに入っている人なら投稿を直せる機能もありますが、基本的には消してやり直すのが一番確実な方法です。

リポストができない・されたくない時の設定と対策
SNSを使っていると、自分の投稿が知らない人に勝手に広められていくのが怖く感じることがあるかもしれません。あるいは、仲の良い友達の投稿をリポストしようとしたのに、なぜかボタンが押せなくて困ることもあるはずです。これらは設定を変えることで解決できることがほとんどです。
勝手な拡散を防ぐなら非公開アカウントが一番
自分の投稿をフォロワーさん以外にはリポストされたくないという場合、一番確実で強力な対策は、アカウントを「非公開(鍵垢)」にすることです。非公開アカウントに設定すると、あなたが承認したフォロワーさん以外はあなたの投稿を見ることができなくなります。
さらに、フォロワーさんであっても、あなたの投稿のリポストボタンがグレーの色になって押せなくなります。つまり、物理的にリポストによる拡散をストップできるのです。
- 設定とプライバシーを開きます
- プライバシーと安全を選びます
- オーディエンスとタグ付けへ進みます
- 「ポストを非公開にする」のスイッチをオンにします
これで、知らない人に勝手に情報を広められる心配はなくなります。自分だけの安心できる空間を作りたいときには、この設定がとても役立ちます。
リポストボタンが押せない原因はなに?
他の人の投稿をリポストしようとしたときに、ボタンがグレーになっていて反応しないことがあります。これは故障ではなく、相手の設定や状況によるものがほとんどです。
- 相手のアカウントが「非公開」になっている
- 相手があなたをブロックしている
- あなたが相手をブロックしている
- Xのシステムで一時的な不具合が起きている
一番多い原因は、相手のアカウントが非公開になっていることです。相手が鍵をかけている場合、その人のプライバシーを守るために誰もリポストできないようになっています。また、稀に通信環境の影響でボタンが反応しなくなることもあります。そのときは一度アプリを閉じて再起動したり、スマホの電源を入れ直したりすると治ることが多いです。2026年の今の仕様でも、こうした基本的なルールは変わっていません。起動したり、スマホの電源を入れ直したりすると治ることが多いです。2026年の今の仕様でも、稀に通信環境の影響でボタンが反応しなくなることがあるので、落ち着いて対応しましょう。

まとめ|リポストを使いこなしてXをもっと楽しもう
リポストは、素敵な投稿をみんなに広めたり、自分の意見を添えて紹介したりできるとても便利な機能です。もし操作を間違えてしまっても、緑色のアイコンをもう一度押すだけですぐに取り消せるので、怖がらずに触ってみてください。
自分の投稿を勝手に広められたくないときは、アカウントに鍵をかけることでしっかり守ることができます。まずは自分が心地よいと感じる設定を見つけることが、Xを楽しく続けるコツです。今回の内容を参考にマナーを守りながらリポストを使いこなして、フォロワーさんとのやり取りをもっと楽しんでください。この記事が、あなたの快適なSNSライフの手助けになれば嬉しいです。
リポストに関するよくある質問(FAQ)
リポスト機能を利用する際によくある疑問をまとめました。操作ミスやプライバシーに関する不安はここで一気に解消しておきましょう。
- リポストと「いいね」はどちらが相手に喜ばれますか?
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一般的にはリポストのほうが喜ばれる傾向にあります。いいねは共感やブックマーク代わりの意味合いが強いですが、リポストは相手の投稿を自分のフォロワーさん全員に広める行為だからです。フォロワーを増やしたい、情報を届けたいと考えている発信者にとって、リポストは最大の応援になります。
- 昔の「リツイート」と機能的な違いはありますか?
-
基本的な機能に違いはありません。名前が変わっただけで、情報の拡散という役割や操作方法は同じです。ただ、今のXの仕組みでは、単純なリポストよりも自分の言葉を添えた引用リポストのほうが、より多くの人のタイムラインに流れやすいという特徴があります。
- リポストした後にアカウントを「鍵垢」にしたらどうなりますか?
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あなたのリポストは、あなたのフォロワーさん以外には見えなくなります。あなたが鍵をかける前にリポストした投稿であっても、非公開設定にした後は、あなたのプロフィールを閲覧できる人以外からはそのリポスト自体が表示されなくなります。
- 相手の引用リポストを自分のタイムラインから消すことはできますか?
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自分の投稿に対する引用リポストを、自分側で直接削除することはできません。引用リポストは相手の投稿扱いになるため、削除できるのは投稿した本人だけです。もし不快な内容で引用された場合は、相手をブロックするか、Xのサポートに報告することで対応しましょう。
- 特定の人のリポストだけを流さない設定はありますか?
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相手のプロフィール画面の右上にある点々マークから、リポストを表示しないという設定を選ぶことができます。これを使えば、その人の普段の投稿は見ることができますが、その人がリポストした他人の投稿だけが自分の画面に流れてこなくなります。フォローを外さずに快適な環境を作れるため、とてもおすすめの機能です。
