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ipadのキーボード出てこない時の5つの対処法

iPadを仕事や副業で使っている人が増えていますが、時々、画面にキーボードが表示されない問題が起こることがあります。これは、iPadの画面上で文字を入力しようとする時に、通常現れるはずのキーボード(ソフトウェアキーボードやオンスクリーンキーボードとも呼ばれる)が出てこないという状況です。もしこのようなことが起きたら、どう対処すればいいのか? この記事では、iPadでキーボードが表示されない時の解決策を紹介します。トラブルが起きた時でも、この情報を参考に落ち着いて対処できるようになるはずです。

 

Padでキーボードが表示されない時の対処法①『Bluetoothを切る』

iPadが別の物理キーボードに接続されているせいで、画面上のキーボードが出なくなっていることがあります。外付けのキーボードがBluetoothで繋がっている場合は、iPadの「設定」からBluetoothをオフにしましょう。これで外付けキーボードとの接続が切れ、画面のキーボードが現れるはずです。

 

iPadでキーボードが表示されない時の対処法②『iPadを再起動する』

時々、iPadOSに一時的なトラブルが起こり、画面のキーボードが出なくなることがあります。この場合、iPadを再起動すると問題が解消されることが多いです。再起動の方法は、iPadにホームボタンがあるかないかで異なります。

ホームボタンなしの場合

トップボタンと音量ボタンのどちらかを長押しし、スライダーが表示されたら電源を切ります。電源が切れたら、トップボタンを長押しして電源を入れます。

ホームボタンありの場合

トップボタンを長押しし、スライダーが表示されたら電源を切ります。電源が切れたら、トップボタンを長押しして電源を入れます。

 

iPadでキーボードが表示されない時の対処法③『キーボードアプリをチェックする』

キーボードアプリを使う場合、ダウンロードするだけでは不十分です。iPadの「設定」でキーボードアプリを追加する必要があります。設定の「一般」>「キーボード」>「キーボード」の順に進んで、追加されているか確認しましょう。もし表示されていなければ、以下の手順で追加できます。

  1. 「一般」>「キーボード」に進みます。
  2. 「キーボード」>「新しいキーボードを追加」をタップして、アプリを追加します。

iPadでキーボードが表示されない時の対処法④『キーボードをリセットする』

キーボードの予測変換機能をリセットすると、キーボードが正常に表示されるようになることがあります。設定アプリを開いて、「一般」>「転送またはiPadをリセット」>「リセット」>「キーボードの変換学習をリセット」の順に進んで、リセットしてみましょう。

iPadでキーボードが表示されない時の対処法⑤『最新のバージョンにアップデートする』

古いバージョンのiPadOSや不具合が原因でキーボードが表示されないことがあります。設定アプリから「一般」>「ソフトウェア・アップデート」に進んで、最新のバージョンにアップデートしてみましょう。「ダウンロードしてインストール」をタップし、パスコードを入力すると、ソフトウェアのダウンロードが始まります。ダウンロード後、「今すぐインストール」をタップしてアップデートを完了させ、キーボードが正常に表示されるか確認してください。

ipadのキーボード出てこない時の5つの対処法のまとめ

今回はiPadで画面のキーボードが表示されない時の対処法をいくつかご紹介しました。トラブルの原因としては、Bluetoothの接続状態、一時的なシステムの不具合、キーボードアプリの設定、キーボードの予測変換機能の問題、または古いバージョンのiPadOSなどが考えられます。これらの問題は、Bluetoothのオフ、iPadの再起動、キーボード設定の確認と追加、キーボード予測変換のリセット、システムのアップデートなどの簡単な手順で解決できることが多いです。もしiPadでキーボードが出なくなったら、この記事の対処法を試してみてください。きっと問題が解決し、スムーズにiPadを使用できるようになるでしょう。

  • この記事を書いた人

キコ

ガジェットが大好きな主婦です。 主婦目線で日々の生活に役立つ日々の生活に役立つ最新のガジェット情報、お金に関する知識、そしてスマホアプリの便利な使い方を紹介しています。主婦の視点から、実用的で有益な情報を提供し、読者が「これは役に立つ!」と感じる内容を目指して記事を書いています。

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