Twitterを使っていると、ログアウトしたい場面が出てくることもあります。
複数アカウントを使い分けたいときや、
共有端末を使用した後など…
今回はスマホやPCからのログアウト方法、ログアウト後のアカウントへの影響、
30日間ログアウトした場合に起こることを詳しく説明します。
この記事で分かること
- Twitterのログアウト方法がスマホアプリ・PCブラウザ・スマホブラウザで分かりやすく説明
- ログアウト後、他のユーザーからアカウントがどのように見えるか
- ログアウトとアカウント削除の違い
- 長期間ログアウトした場合のアカウントへの影響と対策
Twitterでのログアウト手順と注意点を解説
Twitterからログアウトするのは簡単ですが、
使用する端末やブラウザによって操作が少し異なります。
ここでは、iPhoneやAndroid、PCなど、各端末ごとのログアウト手順を詳しく解説します。
また、ログアウトできない場合の対処法も紹介しますので、困ったときに役立ててください。
Twitterで名前とユーザー名を変更する方法【2024年最新】
スマホアプリでのログアウト方法【iPhone/Android対応】
Twitterアプリでのログアウトは非常に簡単です。以下の手順に従ってください。
- アプリを開く
Twitterアプリを開き、画面左上にあるプロフィールアイコンをタップします。 - 設定とプライバシーを選択
表示されたメニューから「設定とプライバシー」を選びます。 - アカウント情報をタップ
次に「アカウント情報」をタップしてください。 - ログアウトを選択
最後に、ページの一番下にある「ログアウト」をタップします。これでログアウト完了です。
ポイント
ログアウトすると、端末から一時的にデータが消えますが、
再度ログインすれば元に戻ります。
ただし、再ログイン時に困らないよう、パスワードをメモしておくことをおすすめします。
PCブラウザからのログアウト方法
PCブラウザからTwitterをログアウトする手順も簡単です。
- Twitterにアクセス
Twitterの公式サイトにアクセスし、左側のメニューに表示されているプロフィールアイコンをクリックします。 - ログアウトを選択
次に表示されるメニューから「ログアウト」をクリックすれば完了です。
ポイント
共有パソコンを使用している場合は、
必ずログアウトを忘れないようにしましょう。
私は以前、ネットカフェでログインしたままログアウトを忘れてしまい、後で慌てた経験があります。
必ずログアウトを確認してから席を離れるようにすると安心です。
スマホブラウザでのログアウト方法【Safari/Chrome対応】
SafariやChromeなどのスマホブラウザからTwitterにログインしている場合も、
以下の手順で簡単にログアウトできます。
- プロフィールアイコンをタップ
画面左上のプロフィールアイコンをタップし、メニューを開きます。 - 設定とプライバシーを選択
「設定とプライバシー」に進みます。 - ログアウトをタップ
一番下に表示されている「ログアウト」をタップして完了です。
ポイント
ブラウザ版のTwitterも、アプリと同じように簡単に操作できます。
手順がシンプルで、どこでも安心して使えます。
X（旧Twitter）ロースト（Roast）のやり方と日本語での利用方法
ログアウトできない場合の対処法
ログアウトがうまくいかないことがまれにありますが、
以下の対処法を試してください。
- 通信状態の確認
Wi-Fiやモバイルデータの接続状況を確認し、通信状態が安定していることを確認しましょう。 - アプリやブラウザのバージョン確認
古いバージョンのアプリやブラウザを使用していると、不具合が発生することがあります。必ず最新バージョンにアップデートしてください。 - アプリの再インストール
それでもログアウトできない場合は、一度アプリをアンインストールしてから再インストールすると解決することが多いです。
ポイント
焦らず、順序立てて対処することが大切です。
黒歴史クリーナーの代替サービスで過去のツイートを一括削除【2024年最新版】
Twitterをログアウトしたらどう見える？アカウントへの影響は？
Twitterからログアウトすると、相手からの見え方やアカウントに変化があるのか気になることがあります。
しかし、ログアウトしても他のユーザーに大きな変化は見られません。
アカウントはそのまま表示されますが、長期間ログアウトしていると少し影響が出ることもあります。
ログアウト後のアカウント情報の変化
ログアウト後も、アカウントに関する情報（ツイート、フォロワー、フォローしている人など）はそのまま維持されます。
ログアウトしてもアカウント自体が削除されるわけではありません。
しかし、あなた自身がアカウントにアクセスできなくなるため、
ツイートやリプライ、いいねなどの操作ができなくなります。
私も一度ログアウトしてしばらく放置していたことがありますが、
フォロワーやツイートはそのままでした。
ログアウトは一時的にTwitterから離れるだけで、
アカウントへの大きな影響はありませんので、安心してログアウトできます。
フォロワーや他ユーザーからの見え方
ログアウトしても、フォロワーや他のユーザーには「○○さんがログアウトしました」という通知は送られません。
そのため、ログアウトしているかどうかは他のユーザーにはわかりません。
ただ、普段頻繁にツイートしていた場合、
急に活動が止まることで「どうしたのかな？」と思われる可能性はあります。
実際に私は長期間ログアウトしていた際、
友人から「最近見かけないけど元気？」とメッセージが来たことがありますが、
それ以外に大きな変化はありませんでした。
ログアウト後の相手からの見え方を気にしすぎる必要はないでしょう。
ログアウトとアカウント削除の違いとは？
Twitterの「ログアウト」と「アカウント削除」は明確に異なります。
ログアウトは一時的にTwitterから離れることで、再ログインすればデータは元通りです。
一方、アカウント削除はすべてのデータが削除され、復元することはできません。
ログアウトは、例えばSNSを少し休むために使うこともできます。
少しSNSから距離を置きたいときにログアウトしていても、
後で簡単に戻ることができて便利です。
しかし、アカウント削除は慎重に考える必要があり、
削除後は二度と同じデータで戻ることはできません。
Twitterを長期間ログアウトした場合の影響
Twitterを30日以上ログアウトして放置した場合、
アカウントにどのような影響があるのでしょうか？
基本的にはログアウトしているだけでアカウントが削除されることはありませんが、
6ヶ月以上ログインしないと、アカウントが無効化されるリスクがあります。
30日以上ログアウトしたらどうなる？
30日以上Twitterからログアウトしている場合でも、
アカウントが自動的に削除されることはありません。
ただし、6ヶ月以上ログインしないと、Twitter側でアカウントが無効化される可能性があります。
無効化されたアカウントは、再ログインしても復元できないため、
定期的にログインしてアカウントを維持することが重要です。
私も以前、3ヶ月ほどログインせずに放置していましたが、
特に問題なく再ログインできました。
しかし、長期間放置するとアカウントが無効になる可能性があるので、
少なくとも数ヶ月に一度はログインしてアカウントの状況を確認することをお勧めします。
